こんにちは。次世代医療構想センターの 高井です。
3月19日にしおさいスタジアム(旭市サッカー場)にて、市長と歩こうイベントを行いました!
当センターは、旭市とノボ ノルディスクファーマ社をともに、糖尿病の克服を目指し、CCDプロジェクトに取り組んでいます。
旭市のCCDプロジェクトでは、糖尿病の「発症予防」と「重症化予防」に注目し、それぞれ効果的な取り組みはないかとチームで検討してきました。
今回、糖尿病発症予防として、旭市に住む方々の運動を始めるきっかけとなるよう、「歩くを極める」をテーマにウォーキング教室を開催しました!
当日は、68名の市民の方々が参加してくださいました!!
センターのスタッフも参加し、快晴、新しい芝生の上という気持ちいい環境で、多くの参加者の皆様や市長とともに、楽しく健康的な歩き方を学ぶことができました!
秋に行った体力測定の第2弾も実施し、多くの方に参加していただくことができました!
参加者の皆様も笑顔で参加されており、始終楽しい雰囲気でとても楽しいイベントとなりました。
私もこのイベントをきっかけに、健康的な運動習慣を身に着けていきたいです。
■Cities Changing Diabetes(CCD)プロジェクトとは
世界有数のヘルスケア企業であるノボ ノルディスク ファーマ株式会社が、「糖尿病の克服」を目指し、都市における糖尿病増加抑制に取り組むプログラムで、2021年に世界で38番目のパートナー都市に千葉県の旭市が加わりました。
旭市と千葉大学医学部附属病院、ノボ ノルディスク ファーマ株式会社が協定を締結し、糖尿病患者の発症抑制と重症化予防のための活動及び共同研究を進めています。