こんにちは、次世代医療構想センターです。
9月7日、医療機関の経営の実務能力を養成する「ちば医経塾」にて、吉村健佑センター長が、「レセプトデータを活用した外部環境の把握」という演題で講義をいたしました。
NDB(National Data Base)といったレセプトデータのデータベースを用いれば、性別、年齢別、地域別など、様々な切り口で、医薬品の処方状況の傾向を視覚化することか可能です。講義ではデータベースの使い方や、分析方法などについて、説明しました。
当センターでも、NDBに限らず様々なデータを集め、課題などを視覚化し、解決に取り組んで参ります。