CCDプロジェクトの活動

CCDの活動が広報あさひに掲載されました!

2023.03.01

こんにちは。次世代医療構想センターの 高井です。

koho_asahi

旭市が発行する広報誌「広報あさひ」の3月1日発行号は、糖尿病予防を特集しています。
その中で、CCDの活動が取り上げられ、当センターの吉村特任教授と飯田特任助教のインタビュー記事も掲載されています!
CCDのこれまでの活動についても、触れられています!

日本では、6人に1人が糖尿病、糖尿病予備軍であると言われており、糖尿病の発症予防や重症化予防はとても重要な取り組みです。
記事には、糖尿病についてや、予防方法なども掲載されていています。

下記のリンクから、広報あさひの糖尿病特集ページを閲覧できます。ぜひご覧ください!

PDF:広報あさひ「糖尿病特集ページ(全8ページ)」

■Cities Changing Diabetes(CCD)プロジェクトとは
世界有数のヘルスケア企業であるノボ ノルディスク ファーマ株式会社が、「糖尿病の克服」を目指し、都市における糖尿病増加抑制に取り組むプログラムで、2021年に世界で38番目のパートナー都市に千葉県の旭市が加わりました。
旭市と千葉大学医学部附属病院、ノボ ノルディスク ファーマ株式会社が協定を締結し、糖尿病患者の発症抑制と重症化予防のための活動及び共同研究を進めています。