こんにちは。次世代医療構想センターです。
11月5日に第28回 地域医療構想に関するワーキンググループが開催されました。
新型コロナウイルス感染症を踏まえた地域医療構想の考え方について議論されました。
資料については、下記URLよりご参照いただけます。
<資料:第28回 地域医療構想に関するワーキンググループ>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14616.html
今後の地域医療構想に関する議論の整理に向けた考え方として、感染拡大の時の受入体制確保について以下の通り示されました。
また、新型コロナウイルス感染症対応の状況として、病棟数別、病床数別の新型コロナ患者の受入可能医療機関及び受入実績が以下の通り示され、病棟数が多いほど新型コロナ患者の受入可能機関の割合が増加することが示されました。
今回の新型コロナウイルス感染症の感染拡大時の受入体制のイメージが以下の通り示されました。
<資料:第28回 地域医療構想に関するワーキンググループ>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14616.html
<過去の開催:地域医療構想に関するワーキンググループ>
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-isei_368422.html