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厚生労働省が「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する医療機関向け手引き(初版)」を公表しました

2021.01.25

こんにちは。次世代医療構想センターです。

厚生労働省が1月18日に「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する医療機関向け手引き」の初版を公開しましたので、お知らせします。
新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する医療機関向け手引き(初版)

新型コロナウイルス感染症に係る予防接種は、新型コロナウイルス感染症による死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症のまん延の防止を図ることを目的とします。予防接種法(昭和 23 年法律第 68 号)附則第7条の特例規定に基づき、厚生労働大臣の指示のもと、都道府県の協力により、市町村(特別区を含む)において実施するものであり、接種に係る費用については、国が負担します。
また、同法第6条第1項の予防接種とみなして同法の各規定(同法第 26 条及び第 27 条を除く。)が適用されることとなります。
新型コロナワクチンの接種の流れの概略は下図の通りです。

新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する医療機関向け手引き(初版)

当該手引きの内容は下記URLよりご覧いただけます。
<新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する医療機関向け手引き(初版)>
https://www.mhlw.go.jp/content/000722243.pdf
<新型コロナワクチンに関する自治体向け通知・事務連絡等>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_notifications.html