文責:村松圭司(千葉大学医学部附属病院次世代医療構想センター特任教授)
地域別人口変化分析ツール All Japan Areal Population-change Analyses(AJAPA)は「医療計画を踏まえた医療の連携体制構築に関する評価に関する研究(H24-医療-指定-037)」において、研究代表者である松田晋哉(当時:産業医科大学 医学部 教授)と、研究分担者である伏見清秀(東京医科歯科大学大学院・医療政策情報学分野 教授)によって提唱された推計方法によって将来患者を推計した結果を簡便に表示するために、研究協力者の村松圭司(当時:産業医科大学 医学部 助教)がMicrosoft® excel®を用いて作成したものです。
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なお、将来患者数はあくまで推計であり、結果について作者らはいかなる責任も負いませんのでご了承ください。(肩書は研究当時のもの)
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現在公開しているものは、『日本の地域別将来推計人口(令和5(2023)年推計)』と患者調査 令和2年患者調査 確定数 都道府県編 閲覧(報告書非掲載表)(33-2/33-3)を用いた時点更新版です。
AJAPA使用の方法論について、https://www.hws-kyokai.or.jp/paper/120-2016-02-15-03-07-32/567-201508-1.html に論文掲載しております。(GoogleDriveにPDFを格納しています)
AJAPA使用例イメージ(入院患者推計・年齢総級別人口変化)





